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【最新】薬理学の参考書おすすめ5選|看護学生向けの薬の本を大公開

【最新】薬理学の参考書おすすめ5選|看護学生向けの薬の本を大公開

この記事では、薬理学のおすすめ参考書を5つ紹介します。

薬理学は、呪文のようなカタカナ文字や化学式に苦戦する看護学生が多い分野です。

しかし、看護実践の場で必要不可欠な知識ですので、看護師国家試験(以下、国試)を視野に入れた学習方法も合わせて紹介します!

1.薬理学の参考書を選ぶ時のポイント

この記事では、薬理学のおすすめ参考書を5つ紹介します。

薬理学は、呪文のようなカタカナ文字や化学式に苦戦する看護学生が多い分野です。

しかし、看護実践の場で必要不可欠な知識ですので、看護師国家試験(以下、国試)を視野に入れた学習方法も合わせて紹介します!

1-1.イラストや図が多いものを選ぼう!

薬理学は内容が難しいので、イラストや図が多いものを選ぶと良いです。

文章だけの参考書よりも、イラストや図が挿入されている方が理解を助け、深めてくれるからです。

まずは薬理学に取り組むハードルを下げることを意識しましょう。

また薬理学には必ずと言っていいほど化学式が出てきますが、ここに苦手意識のある方も多いのではないでしょうか。

しかし、看護学生は化学式まで理解できなくとも、作用機序や代表的な副作用を中心に学習できれば十分ですのでご安心を。

実際に書店でいくつか手に取ってみて、ご自身に合ったものを選んでください。

1-2.最新版を購入しよう!

薬剤情報は定期的に更新されますので、参考書購入時には最新版を購入してください。

2.【看護学生向け】薬理学・薬に関する参考書おすすめ5選

看護大学で教員経験のある方と元看護師が書店へ行き、実際に内容を確認して選んでみました。

薬理学がどうしても苦手・・・という方から薬理学をもっと深めたい!という方へ幅広いレベルの参考書をピックアップしてみました。

ぜひ、参考書選びのヒントにしてください!

2-1.イラストで理解するかみくだき薬理学|薬理学を学ぶ全ての看護学生に!

その名の通りイラストが多くフルカラーであること、臓器別に疾患と治療薬について丁寧に解説されており、理解が深まりやすい1冊です。

1つのテーマが2ページで完結しているところも薬理学に対するハードルがグッと下がるポイント。

すべての学生に一度手に取って欲しい参考書です。

2-2.イラストでまなぶ薬理学|分かりやすい図解が理解を助ける!

他の参考書にはない、重要度を3段階に分けた構成で、自身の理解度に沿って学習を進めることができます。

イラストが簡易的であることや、本自体が分厚くないという点も、薬理学が苦手な学生や薬理学を勉強し始めたばかりの学生に導入としてオススメの1冊です。

2-3.休み時間のワークブック 薬理学|スキマ時間学習にも活用できる1冊

薬理学の基礎知識から作用機序まで豊富なイラストと図で理解を助けてくれる一冊。

またテーマごとに練習問題があり、この1冊でインプットとアウトプットが可能です。

重要ポイントの復習がしやすい点も高ポイント!さらに理解を深めたいなら、同シリーズ「休み時間の薬理学」がおすすめ。

2-4.看護のためのスラスラわかる薬のメカニズム|薬理学がどうしても苦手なあなたに!

薬理学の本はどうしても分厚くなりがちですが、イラストや図が少ない分こちらはとても薄いです。

「そもそも薬とは何なのか」「これからの薬の将来」など、他の参考書にはない視点から薬を解説しており非常に面白い1冊です。

薬理学に興味を持つきっかけを与えてくれます。

2-5.パワーアップ問題演習 薬理学|問題の数をこなして知識を定着させよう!

こちらは問題集です。

問題数が多く、またテーマ毎に分かれているので授業の復習や苦手分野の克服に特化しています。

計算問題も収録されており国試対策もばっちりです。

ページ内に余白があるので、ゴロやポイントなどを書き込むのもおすすめ。

繰り返し解くことで、実力をつけることができる1冊。

2-6.【番外編】薬がみえるシリーズ|圧倒的な情報量!現場でもお役立ちのシリーズ

こちらのシリーズは現在vol.4まで発行されています。

「病気が見えるシリーズ」の薬理バージョンです。

フルカラーかつイラストが豊富で解説も細かい分、医学生や薬学生に向けたボリューミーな構成となっています。

看護実習や現場でも役立つ一方で、薬理学が苦手な方にとっては情報量が多い内容。

薬理学が得意で、もっと知識を深めたい!という方におすすめです。

3.【看護学生必見】薬理学・薬の効率の良い勉強法のポイント

国試の薬理学対策に焦点を当ててお話しますが、学科試験対策でも、薬理学以外の分野の対策でも同じことが言えるので参考にしてください。

ここで紹介するポイントは、以下の4つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

3-1.国試の過去問をチェック!

まず始めに、国試でどのような問題が出題されるのか、過去問をサッと眺めることがおすすめ。最初にこれをしておくと出題傾向が掴めるので効率的です。

国試の過去問については看護roo!のサイトをチェックしてみてください。

看護roo!は無料で利用でき、国家試験の過去問数年分から薬理分野の問題が解答とともに掲載されています。ぜひ有効活用しましょう!

3-2.薬と疾患はセットで覚える!

薬を覚えるときは、単独で覚えるよりも疾患と関連付けて覚える方が知識として定着しやすいです。

カタカナで、覚えにくい名前の薬が多くて嫌になる気持ちもよく分かります。

ここは何度も声に出して覚えましょう!

3-3.問題をどんどん解こう!

まとめノートを作るのも良いのですが、時間も労力もかかってしまいます。

それよりも問題を解くことに時間を使った方が、効率的に勉強をすすめられるのでおすすめです。

先に紹介した看護roo!や参考書を使って何度もひたすら解きましょう。

間違えた部分は参考書に戻り理解を深め、また問題を解いていく。

この繰り返しで知識が定着していきます。

どうしてもまとめノートを作りたい人は、何度やっても覚えられない、理解に時間がかかる分野に限定して作成しましょう。

その際、臓器、疾患、薬をセットでまとめると理解が深まるのでおすすめです。

3-4.友人を巻き込もう!

同じ看護学生の友人とゴロを作ったり、問題の出し合いをすることをおすすめします。

問題を出す方も答える方も勉強になりますし、その場面も一緒に記憶されるので知識を呼び起こしやすくなりますよ。

4.薬理学・薬に関するよくあるQ&A3選

ここでは、薬理学を勉強し始めた看護学生さんが気になりがちな、以下の質問に答えます。

回答とその理由をまとめましたので、今後の学習に役立てていただければと思います。

4-1.看護師は薬のどこを覚えておけば良い?

効能、作用機序、副作用、禁忌を覚えましょう。

看護師として現場で働いていると、これらが頭にはいっているのとそうでないのとでは観察で得られる情報量が変わってきます。

また、患者さんに「これは何の薬なの?」と聞かれることもあるので、しっかり覚えておきたいところです。

4-2.大切なのは一般名?商品名?

一般名です。国試に出題されるのは一般名であること、商品名は製薬会社によって異なるためです。

しかし一般名には似たものが多く、商品名を付けることで薬剤取り違えの医療事故防止に大きく貢献しているという側面があるので、就職したらその病院での商品名も覚えましょう。

4-3.国試にも薬の知識は必要?

必要です。

国試で薬理学も出題されるからです。

また、国試で出題される問題は看護師として働く上での基礎的な知識ですので、過去問で出題された問題は落とさないようにしましょう。

しかし頻出項目がある程度決まっているので、過去問を中心に知識を広げていけば問題ありません。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、薬理学の参考書と勉強法のポイントなどについて紹介しました。

看護師にとって薬の知識は欠かせないものです。

薬理学は難しいと感じた時は、自分に合った参考書を見つけ、ここで紹介したポイントに沿って勉強してみましょう。

  • この記事を書いた人

MOCHI

7年弱看護師として勤務し、現在は異業界にて日々奮闘中です。 経験領域は小児科、総合内科、集中治療室。 私の経験が誰かの役に立つといいなぁと思いながら執筆しています。

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