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【最新】看護学生におすすめのノートパソコン3選と5つの選定基準

【最新】看護学生におすすめのノートパソコン3選と5つの選定基準

この記事では、看護学生におすすめのノートパソコンについて、現役看護学生のかなたが紹介していきます。

大学では、レポートや課題などをパソコンでやる場面が多々あります。

そのため、ほとんどの人が大学入学と同時にパソコンの購入を検討します。

しかし、どんなパソコンを買えば良いかわからず悩む方も多いのではないでしょうか。

私も入学当時「パソコンの選び方」とネットで調べてみましたが、「メモリ」や「ストレージ」などの難しそうな専門用語を目にしてネットを閉じました。

そこでこの記事では、周りの看護学生が使っているノートパソコンのことも踏まえて、おすすめのノートパソコンをわかりやすく紹介します。

※2022年4月、かなたは看護学生から看護師に進化しました。


1.看護学生にはどのようなノートパソコンが必要?

看護学生が使っているノートパソコンには共通点があります。

それを知るために、まずは看護学生がノートパソコンで何をしているのかについて見ていきましょう。

看護学生がパソコンを使ってやること一覧
  • レポートの作成
  • プレゼンの準備
  • 看護記録の記入
  • 就活(インターンの申込など)
  • サークルのパンフレットの作成

看護学生がノートパソコンを使う目的は、大体上記のどれかです。

基本的には文章を書く作業が多く、それ以外の機能を学校生活で使うことはほぼありません。

重要なのは上に出てきた作業が、どのようなアプリやソフトを使って行われているかということです。

例えば、レポートはWord、プレゼンはPower Pointというアプリを使って行うことが多いです。

WordやPower Pointなどは、officeという括りのアプリなのですが、このofficeが利用できるノートパソコンであることが重要

officeのソフトウェアは、基本的には有料でダウンロードしたり、家電量販店などで購入して利用するものです。

ただし、大学によっては無償でダウンロードできるサービスがあることも。

自分の大学にそのようなサービスがあれば、初めからofficeを搭載したノートパソコンを選ぶ必要はありません。

なぜなら、officeが搭載されていないノートパソコンの方が安い傾向にあるためです。

雑談

大学には、「般教(一般教養科目)」と呼ばれている自由に受講の選択ができる科目があります。その科目の中には、Excel、Word、Power Pointなどの使い方を教えてくれる科目があり、とても役に立ちます。

基本的に学校にも自由に使えるパソコンが置いてある場合が多いですが、課題を家でやらなきゃ行けない時などは自分のノートパソコンでExcelなどを使える方が便利です。

以下の表が、officeアプリをまとめたものです。

ここまでに、看護学生が利用するパソコンの最低スペックについて説明してきました。

まず1つ目のポイントとして、officeというアプリが使えるノートパソコンを選びましょう。

2.看護学生がノートパソコンを選ぶ時の基準

この章では、看護学生の先輩達が実際のところどのようにパソコンを選んでいるのか紹介します。

1つ前の章で、まずはofficeが使えるノートパソコンという条件が1つ決まりました。

次は、その中から実際にどのノートパソコンに絞っていくかについて話していきます。

結論から言うと、看護学生は以下のような項目を見てノートパソコンを絞り込んでいきます。

看護学生がパソコンを選ぶ時に見る項目
  1. パソコンの見た目
  2. パソコンの大きさ
  3. パソコンの重さ
  4. パソコンの価格
  5. パソコンの性能

ここからは、看護学生が上記の項目をどのように考えながらパソコンを選んでいるのか紹介します。

はじめに、パソコンの見た目について見ていきましょう。

2-1.パソコンの見た目

ノートパソコンの見た目は、使う人のモチベーションアップにも繋がります。

スペックや価格に問題がなければ、あとは見た目で決めている看護学生が多いです。

中でもMacbookはみんなの憧れのようです。

感覚としては、1つの教室に大体10〜20人ほどMacを使っている学生がいました。

Macbookの購入を検討する上で、MacとWindowsの互換性が悪いなどの問題がよく出てくるかと思います。

僕も最初はそれが心配でした。

ですが実際のところ、看護学生としてノートパソコンを利用する際には特に互換性による問題は発生しませんでした。

また、教員もMacを使っている方が多く、むしろ互換性良いのでは?と思うことも。

MacとWindowsでお悩みの方は、以下の記事も参考にしてみてください。

2-2.大きさ

ノートパソコンの大きさは慎重に選ぶべきです。

「軽いから」と安易に小さいパソコンを選ぶと使い勝手が悪くなります。

逆に「大は小を兼ねる」と言って大きいもの選ぶと重くなってしまうため、持ち運びに不便です。

そこで今回は、Macbookの画面の大きさを基準に、最も最適な画面の大きさをお伝えしていきます。

結論から言うと、パソコンは13インチが1番丁度良いです。

以下の画像は、Macbook air13.6インチとMacbook pro13.3インチ、16.2インチの比較画像です。

参考:Apple

現在Macbook airは13インチほどのものしかありませんが、僕が初めて買った当初は11インチほどのものがありました。

僕はその11インチほどのMacbook airを使っていましたが、確かに持ち運びはしやすいものの、画面が小さいためにかなり使いづらかったです。

また、僕の友達(経営学部ですが)は少し前の世代のMacbook pro15インチほどのパソコンを使っていました。

しかし、カフェでは15インチのパソコンを置くとドリンクを置く場所がなく困っていました。

重量もかなりあるため、使いやすそうではありましたが、持ち運ぶことに関しては少し苦労していたのを覚えています。

よって、ノートパソコンは12〜14インチあたりの大きさのものを選ぶと、持ち運び、使い勝手共に満足のいくものとなります。

2-3.重さ

次は、重さという視点から見ていきましょう。

持ち運びすることを考えるとなるべく軽い方パソコンを選ぶ方が良いでしょう。

先ほどと同様Macbookで比較してみましょう。

参考:Apple

13.6インチのMacbook airは1.24kg、16インチのMacbook proは2.15kgです。

当たり前ですが、大きくなれば大きくなるだけ、重さも重くなります。

ポイントは、同じ13インチほどの大きさのMacbook AirとMacbook Proに160gくらいの差が出ていることです。

このような結果が生まれる理由は、パソコンのスペックの違いにあります。

ここでは詳しいことは話しませんが、スペックを良くすれば良くするほど、ノートパソコンは重くなっていきます。

2-4.価格

価格はパソコンを買うときの重要なポイントかと思います。

Macbookなどに固執しなければ、6万円ほどでも新品で十分に使えるノートパソコンを買うことができます。

数千円から1,2万円程度のノートパソコンは、情報処理速度が遅すぎたり、後々何かで使えない機能が発覚したりします。

逆に、ハイスペックすぎるものを選んでもその機能を持て余してしまいます。

おそらく買ってすぐはofficeを使うくらいですので、最初のノートパソコンでしたら5万〜10万くらいのもの選ぶとちょうど良いのではないでしょうか。

ちなみに、このサイトを作るくらいであれば6万円のノートパソコンでも問題なくできてしまいます。

「私はMacbookを使いたい!けど高すぎるよ…」という人がいたら、Appleの学割と分割払いなどを使うのもおすすめです。

Appleストアで買うと、学割がきく上に、24回払いができるため、最低月々4,299円の支払いで済みます。

実は僕もこの学割と分割払いのシステムを使い、Macbook Airを2年ほどかけてバイト代から払っていました。

ただしおすすめは12回払いです。

学校にもよりますが、看護学科の2年生はかなり忙しく、バイトをする時間を削らなければいけない時期も出てくきます。

そのため、1年生のうちに分割払いは完済しておくことをおすすめします。

2-5.性能

性能に関しての話は、専門用語が多くなるため難しく感じる方を多いもの。

ここでは3点だけ、専門用語には解説を入れながら簡単に触れていきます。

看護学生が気にしておくべきパソコンの性能3項目
  • 充電が何時間もつか
  • パソコンがサクサク動くか
  • カメラがついているか

上記の項目について1つずつ詳しく見ていきましょう。

⑴ 充電が何時間もつか

まずは、充電が何時間もつかです。

大抵、パソコンの購入画面には「最大○時間駆動」とか「○時間保つバッテリー」などと書いてあるので見てみましょう。

看護学生は、1〜5限まで朝の9時ごろから夜の19時ごろまで授業があったりします。

そのため、充電がすぐに切れてしまうノートパソコンだと、使い勝手が悪いと感じてしまいます。

充電器のコードなどを持ち運べば良い話ではありますが、いつでも充電できる環境があるわけではないと思うので、重要なポイントです。

ちなみにMacbook airは、最大18時間充電がもちます。

基本的には、9時間以上充電が保てば事足りるのではないかと思います。

⑵ パソコンがサクサク動くか

僕がMacbookを使っている最大の理由は、ここにあります。

Macは、Windowsに比べて、とにかく速く動きます。

画面を立ち上げるのも一瞬です。

また、パソコンが速く動くかという観点は、「処理スピードの速さ」とも言い換えられます。

パソコンの商品ページなどでは「HDD」や「SSD」、「ハードディスクの種類」などと書いてあります。

HDDよりもSSDの方が速くパソコンが動く。」とだけ覚えておけば大丈夫です。

動きの遅いパソコンは時間をかなり食われることになります。

なるべくSSDのパソコンを選ぶようにすると後悔しない選択ができると思います。

ちなみにMacbookはどれを選んでも大体速いです。

⑶ カメラがついているか

カメラがついているかは、見落としがちですが、重要なポイントだと言えます。

オンライン授業では、グループワークや出席確認の際にカメラ機能を利用したりします。

そのため、カメラは極力ついている方が良いと言えます。

以上が、ノートパソコンを選ぶときの基準でした。

2章のまとめ

  • 見た目は、自分が気に入ったものを選ぶ
  • 大きさは、画面が12〜14インチ程度のものを選ぶ
  • 重さは、スペックによっても変わるし、感じ方に個人差があるから実際に同じ重さのものを持ってみて感じることが大事
  • 価格は5〜10万程度のもの
  • 性能は、充電が長持ちで、SSDの速く動くもので、カメラがついていれば良い

3.看護学生におすすめのノートパソコン3選

次に、ここまで説明したポイントを踏まえ、看護学生におすすめのノートパソコンを3つ紹介します。

今回は、価格重視タイプ、性能重視タイプ、パーフェクトタイプの3つのタイプに分けて紹介していこうと思います。

次に、それぞれのノートパソコンを詳しくみていきましょう。

3-1.価格重視タイプの人はこれ!|HP 14s-fq

商品名14s-fq
ブランドHP
ピュアホワイト
ハードディスク種類(速く動くかどうか)SSD
画面の大きさ14インチ
重さ1.33kg
価格¥44,800(税込)〜
充電の保ち最大9時間30分
カメラの有無
初期の状態でのoffice搭載の有無

3-2.性能重視タイプの人はこれ!|LAVIE N13

商品名LAVIE N13
ブランドNEC
メタリックライトブルー、ネイビブルー、パールブラック
ハードディスク種類(速く動くかどうか)SSD ※256GBと512GBとありますが、256GBの方です。
画面の大きさ13.3インチ
重さ0.984kg(標準バッテリー選択時)
価格 ¥166,980(税込)〜
充電の保ち最大12時間(標準バッテリー選択時)
カメラの有無
初期の状態でのoffice搭載の有無

3-3.パーフェクトタイプの人はこれ!|Macbook air 13.6インチ

出典:YouTube

今回何度も紹介してきたMacbook airですが、やはり価格を除く全ての観点からおすすめできるパソコンです。

間違いなく、大学4年間で不便を感じることはないでしょう。

誰にでもおすすめできる1台ですので、多少無理をして購入したとしても後悔することはないと思います。

商品名Macbook air
ブランドApple
ミッドナイト、スペースグレイ、シルバー、スターライト
ハードディスク種類(速く動くかどうか)SSD
画面の大きさ13.6インチ
重さ1.24kg
価格 ¥164,800(税込)〜
充電の保ち最大18時間
カメラの有無
初期の状態でのoffice搭載の有無

まとめ

この記事では、看護学生におすすめのノートパソコンについてお話しました。

正直なところ、安すぎるノートパソコン以外なら、どれを選んでも問題が出てくることはないと思います。

大切なのは、本人が使いたいと思えるパソコンかどうかということです。

自分が欲しいと思ったノートパソコンを持って、充実した学生生活をスタートさせてもらえると幸いです。

  • この記事を書いた人

かなた

副業ブロガー / 現役の手術室看護師 / 大学生時代の留年を機にブログに挑戦▶️WEBサイト構築の経験を活かし学生で月収100万円突破▶️ブログ、せどり、WEB制作、投資などのサイドビジネスで看護師の薄給を補う生活 / いつかFIREできる日を夢見てブログ書いてます! / 看護師、看護学生、看護師を目指す受験生に向けて、役立つ情報を発信していきます。

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